1. PRODUCE

  2. SUPPORT

  3. ARTWORK SALES

  4. Regional Revitalization

  1. Large bookstores in Japan

  2. Museum Shop

  3. Airports

  4. Luxury cruise ship

  5. Hotels

  6. Library

  7. the Sainsbury Institute for the Study of Japa…

  8. Japan Society

美術を中心に、ファッション、音楽、建築など
日本の芸術文化をボーダーレスにアートと捉え、
和英併記で世界に発信するバイリンガル美術書籍『ONBEAT』

vol.11では塩田千春とアートブロックチェーンを大特集

《特集》塩田千春

森美術館で開催され70万人近い来場者が訪れた「塩田千春展:魂がふるえる」。
決して軽くはないテーマを扱う塩田の芸術を、なぜこれほど多くの人々が求めるのか。
同展をキュレーションし2020年からは森美術館館長に就任する片岡真実へインタビュー。
展覧会の模様を伝える豊富な写真とともに紹介。

《特集》アートブロックチェーン

・漫画「アートブロックチェーンネットワーク~100万年後の未来~」(西島大介)
・特別鼎談(施井泰平×建畠晢×河内晋平
「変化し続けるアーカイブの概念」
「テクノロジーと美術品の価値評価」
「未来社会のアートと著作権」
「ブロックチェーンのオラクル問題と解決策」
「アーカイブされた匠の技を科学で検証する」
「テクノロジーの進歩とその限界が露わにするもの」

連載が多数スタート!

《連載》落合陽一の視線

数多くの顔と肩書きを持つメディアアーティスト・落合陽一。
その写真家としての一面を、本人の言葉と写真作品で紐解いていく。
今回はまだ記憶に新しい個展「情念との反芻」で発表された新作の数々を、本人へのインタビューとともに紹介。

《連載》中田英寿
「にほんもの」を探して
~佐賀~

世界を旅する中で日本文化の価値に気づいた元サッカー日本代表の中田英寿。
2009年春から日本全国をめぐり、日本の伝統文化に直接触れる旅を続けている。
その中で中田が見出した世界に誇れる本物“にほんもの”を紹介。

《連載》高橋龍太郎
ニッポン現代アートの価値
加藤泉

草間彌生や村上隆、奈良美智らの貴重な初期作品や、後に代表作となった作品を多数含む、精神科医の現代アートコレクター、高橋龍太郎のコレクション。
卓越した慧眼を持つ高橋が、日本の現代アートを語るうえで欠かせない、そのコレクションの逸品を語る。
 

《連載》日本の建築家
前田紀貞

絶えず優れた建築家を輩出してきた日本。
今回は「空気の質を計画(デザイン)する」前田紀貞を紹介。

ONBEATが推薦する注目作家たちの誌上限定販売企画

市川透・岩﨑夏子・中村弘峰・小黒アリサ・大河原愛・高橋まき子

『ONBEAT vol.11』

2019年11月発売
定価 : 2000円+税